洗面化粧台
リフォームのきっかけ
- 幅が60㎝で洗面ボウルが陶器製以外の商品があるなら入れ替えたい
- 小物を置く洗濯機前の棚板や浴室用のカゴを載せる棚板を新調したい
Before
年数は経過していますが、手入れが行
き届き、普段の使用に特に支障がない化
粧台です。ただ洗面ボウルにある傷は以
前ものを落としたとき割れた跡で、それ
から陶器製のボウルは好みでないようで
す。
そこで現在は素材が進化して割れない樹
脂製の商品が主流であること、横幅もク
リア出来ることを説明すると納得され、
入れ替えが決まりました。
奥様の追加のご要望は、洗濯機上の小物
類を置いている手製の棚板や窓枠に掛け
ている長い棚板をもっと丈夫なものにし
て欲しいということでした。
After
以前はタイルと化粧台の間にすき間が
あって水やホコリが侵入していました。
今回新しい化粧台の右側の壁にサニタリ
ー用の化粧パネルを貼り、すき間にコー
キング材を充填しました。もうほこりな
どの心配がありません。
水はねや石けんなどの汚れもさっと一拭
きすれば良いので、掃除が簡単でずっと
清潔な状態を保つことが出来ます。
ご要望があった棚板は厚みがあって強度
に優れた集成材を使って造り直しました
。
リフォームデータ
工事期間
4日
費 用
25万2千円(税込、化粧台:リクシル ピアラ13 W60㎝ 大工・内装・電気・水道など関連工事をすべて含みます)