洗面化粧台
リフォームのきっかけ
- 排水ホースが外れて水漏れし、洗面台内部の底板や床材が傷んでいる
- カウンターが低いため、腰をかがめて顔を洗うのが苦痛になってきた
Before
平成元年に引渡しを受けてから28年間に渡って使われてきました。
タカラスタンダードのホーロー扉ですから傷んだり、美観を損ねることもなく、機能的な問題もありません。
ただ、カウンターの高さが70㎝と低いため、顔を洗うたびに足腰が窮屈な体勢となり、腰痛を抱えて洗面が段々苦痛になってきました。
また3カ月ほど前、排水ホースが外れて水漏れがあり、内部の底板や床材の合板が剥がれてカビまで発生していたので、入れ替えを決断されました。
After
今回もタカラの製品で、横幅は以前と同じ120㎝ですが、90㎝の洗面台部分と30㎝の収納ユニット部分に分かれています。
カウンターの高さが以前より10㎝高い80㎝となっています。顔を洗う時足腰に負担をかけず前傾姿勢が楽に取れるようになりました。
内部までホーロー仕上げのスライド引き出しは、収納ユニットと合わせると抜群の収納量です。洗面室ヒーターが装備され冬場のヒートショックを和らげれてくれます。
リフォームデータ
工事期間
1日
費 用
37万9千円(税込、化粧台:タカラスタンダード エリーナ W1200㎝ 電気・水道など関連工事をすべて含みます)