トイレ

リフォームのきっかけ

  • 便器の形式の違いで、ウォシュレットを取り付けることができない
  • 古くなったトイレ全体の雰囲気を変えて、清潔に使えるようにしたい

工事の流れ

十数年前に一度改修工事を行い、和式から簡易洋式便座へ変更。その後年数の経過によって使い勝手が悪くなり、タンクへ給水する水道管も劣化して水漏れを起こしていました。

年数の経過で使い勝手が悪いトイレ

簡易洋式便座を撤去して台座のコンクリート部分を取り除いたところ。新しい便器の排水管の位置の変更に合わせて、給水の配管も新しくやり替えました。

解体・撤去作業が終了

トイレ全体の改修工事となるため、タイル部分には合板、壁は耐火ボード、床は構造用合板をそれぞれ下地材として張り付けます。

壁・床の下地が完成

内装は壁がビニールクロス、床はクッションフロア仕上げとしました。床の周りにソフト幅木を取り付けて内装が完成。

内装作業が終了

最後は機器の取り付けと調整が残るだけ。新しい便器を据え付けてウォシュレットを取り付けます。

ペーパーホルダーと手すりも取り付けてようやく完成。『段差が無くなり全体のスペースが広くなった』、『明るく使いやすいトイレへ生まれ変わった』と家族全員が大喜びでした。

新しい便器が完成

リフォームデータ
工事期間
4日
費 用
23万5千円(税込)
既存便器の撤去、ハツリ、水道・電気・大工工事などの付帯工事を含みます

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