今日から内部の造作工事に入ります。まずサッシを窓に取り付けるための枠を作ります。
土間には新しい床面を支える基礎を配置し、裏面に断熱材を貼り付けた構造用合板を敷き詰めると、床が完成します。
完成した新しい床の中央から塩ビ管が二本顔を出していますが、これはシステムキッチンの給排水用の配管です。
対面型キッチンですから配管位置が壁ぎわではなく、部屋の中央近くになります。
正面二本の柱は浴室の面積を拡げるために新たに作ったもの。既存の柱に代わって天井の重量を支えます。
この柱の手前側にユニットバスの本体が納まります。
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