• 人・家族 それぞれのリフォーム物語 7 築後90年が経過した旧家を現代風の使い勝手の良い住まいに変えたい

特集:団塊世代のリフォームを考える

リフォームには、人・家族のそれぞれの夢や希望がいっぱい
詰まっています。工事が進んでいくとそんな家 族の願いや
希望が具体的な“かたち”となって現れてきます。

日毎に変化していく現場の様子をお伝えしな がら、
リフォームに込めたそれぞれの想いをご紹介します。

その7
築後90年が経過した旧家を現代風の使い勝手の良い住まいに変えたい …

神山町 A様

大正時代に建てられ築後90年が経過した旧家。太い梁や柱など上質の材料を使い、職人によって手間暇を掛けて作られています。長い年月を経てもしっかりとした造りはそのままで、構造的な問題はありません。ただ、これまでほとんど手が加えられなかったため、水廻りを中心に老朽化が進んでいます。

毎日の生活で感じていた使い勝手の悪さ、不便さをリフォームによって解消するため大掛かりな改修工事に取り掛かることになりました。

■費用その他

リフォームデータ
工事期間
15日間
費 用
382万8円(税込)
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その1いずれは結婚して家を出る娘さん達に早く個室を与えてあげたい

その2単身赴任から戻ると無くなっていた自分の居場所を確保するための増築

その3自分が関われる最後のリフォームとして自宅の不満を解消したい

その4手術後の生活をサポートしてくれる住みやすく、心地よい部屋にしたい

その5平均寿命まで生きると考え、元気なうちに家の不満を解消しておきたい

その6自分の施術で働く女性に元気になってもらいたいと接骨院を開院

その7築後90年が経過した旧家を現代風の使い勝手の良い住まいに変えたい

その8介助が必要な父親のために安心して使えるトイレ、浴室を一日でも早く

その9両親を呼び寄せて同居するために購入した住宅を二世帯用に大改装

その10建物の外観イメージを一新して定年後にくつろげる部屋を増築したい