ユニットバス

リフォームのきっかけ

  • タイル貼りの浴室は、寒い時期洗い場が冷たくて入浴が億劫になる
  • LPガス料金が高いので、エコキュートに替えて光熱費を抑えたい

Before

新築後24年が経過した戸建て住宅の浴室です。洗い場から壁もすべてタイル貼りとなっています。

寒い時期になると洗い場に足を踏み入れる度にゾクッとする感触がどうしようもなくイヤで困っているとのことでした。

また、家族4人が別々の時間帯で入浴するため、LPガスの料金はずっと高い状態が毎月続いているようです。

寒さ対策と光熱費の引き下げ、二つの目的のためにユニットバスに入れ替え、同時にエコキュート給湯器を導入することになりました。

After

新しいユニットバスが完成しました。

今回のリフォーム工事では、壁のタイルは一切手を加えることなくそのままの状態です。

通常ユニットバスの大きさは規格によってサイズが決まっていますので、融通がまったく利きません。

横幅と奥行きの長さが少しでも合わないと小さいサイズのユニットになってしまったり、有効利用されない空間が残されたりします。

住宅によって浴室の大きさはそれぞれ異なります。タカラスタンダードのぴったり浴槽は、どんな浴室にも縦・横2.5㎝刻みで対応する製品を作っている唯一のメーカーです。

リフォーム前と浴槽の大きさもほとんど変わらないこと、浴室全体が暖かくて洗い場が冷たくないこと、光熱費も安くなること、三つのメリットが揃ったことで施主様も喜ばれていました。

リフォームデータ
工事期間
6日
費 用
185万6千円(税込)
ユニットバス:タカラスタンダード レラージュ ぴったりタイプ ユニットバス118万6千円、エコキュート67万円
電気・水道など関連工事をすべて含みます

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