浴槽の交換

リフォームのきっかけ

  • 浴槽がかなり古くなって、追い焚き用の配管からコケやサビが出る
  • 赤ちゃんが生まれて衛生的に心配なので、新しい浴槽に交換したい

リフォーム前の状態

鉄筋コンクリート造りの住宅で新築後28年が経過しています。水廻りの設備は年数と共にどうしても傷みが出てきます。

赤ちゃんが生まれ、衛生面で浴槽の古さが気になり出したので、浴槽を交換したいとの要望です。

工事の流れ

まず、古い浴槽の解体から始まります。古い浴槽と接続していた壁と洗い場のタイルを傷つけないように注意しながら作業します。

浴槽を取り外してみると床下の表面が黒く濡れていました。

浴槽の本体と洗い場のタイルの目地のすき間から水が少しずつ浸入して床下まで届いていたようです。

浴槽を据え付ける基礎の高さをモルタルで調整して充分乾かした後、新しい浴槽を固定します。

After

白を基調とした清潔感あふれる新しい浴槽が出来上がりました。タイルも補修され真新しくなりました。

デッキ水栓も交換して全体がリニューアルされ、施主様は「赤ちゃんもこれで安心して入浴できます」と喜んでいました。

リフォームデータ
工事期間
5日
費 用
33万8千円(税込)
浴槽:リクシル グラスティNシリーズ 水道など関連工事をすべて含みます

ユニットバスのリフォーム項目に戻る≫