ユニットバス
リフォームのきっかけ
- ボイラーの燃料代が毎年上がっているので光熱費をもっと抑えたい
- すき間やコーナー部分に発生したカビや汚れを取ることができない
Before
リフォーム前もユニットバスでしたが、浴槽の材質がFRP素材で冬場はお湯が冷たくなるのが早いと不満がありました。
給湯はボイラーを利用していましたが、灯油の価格も高止まりしてなかなか下がらず、光熱費の高さがずっと気になっていました。
こまめに掃除をして使ってきましたが、浴室のコーナーや部材と部材の接合部のすき間に発生した汚れやカビを取ることがだんだん難しくなってイヤになってしまうと奥様はお困りの様子でした。
After
新しいユニットバスは素材が人造大理石です。さらに浴槽全体を断熱材で包んでいますので、保温効果が高く、お湯が冷めにくいのが特徴となっています。
キッチンと浴室内の2ヶ所に取り付けたリモコンのボタンを押すだけで自動で給湯が始まり、あらかじめ設定した量のお湯が溜まると止まります。
お湯が少なくなった時の足し湯、お湯の温度を上げたい時の追い炊きも自動または手動で行ことが出来ますので、大変便利です。
エコキュートの場合、給湯に必要な電気代は月千円位です。お湯を作るのに必要な費用はボイラーの4分の1、ガスの6分の1ですから大変経済的です。
また、割安な深夜電力を使用しますので、その省エネ分もプラスすると約5年間で初期費用を回収することが可能です。お湯は浴室だけでなく、洗面化粧台やキッチンでも利用出来ます。
リフォームデータ
工事期間
3日
費 用
144万円(税込)
ユニットバス本体・エコキュート給湯機・材料費・工事費など一切を含みます
ユニットバス本体・エコキュート給湯機・材料費・工事費など一切を含みます